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チベットに自由と人権を!

ドゥンドゥップ・ワンチェン6年の刑を宣告される

2010/01/07 Check

ドゥンドゥップ・ワンチェンの判決に対し、家族による公式声明が発表
されました。

最新情報とまとめ

政治囚キャンペーンサイト、フリー チベタン ヒーローズ サイトのイントロが、新しくなりました。

チベット人のインタビューで構成されたドキュメンタリー映画を制作して、懲役6年の判決を受けたドゥンドゥップ・ワンチェンのために、以下の緊急メールアクションにご協力下さい。リンク フリーですので、一人でも多くの方にご紹介下さい。

中国;胡錦濤国家主席と強衛・青海省党書記あて

フリー チベタン ヒーローズ: 政治囚キャンペ−ンサイトから

www.freetibetanheroes.org (http://org2.democracyinaction.org/o/5380/p/dia/action/public/?action_KEY=1125)

ITSN から

www.tibetnetwork.org (http://org2.democracyinaction.org/o/5380/p/dia/action/public/?action_KEY=1009 )

どうぞ、引き続き日本政府に対して、中国政府に刑と罪状についての確認をとるよう要請してください。
またその際に各自の政府より、ドゥンドゥップ・ワンチェンの刑に対しての遺憾の意と、彼の上訴の権利を支援する内容を発表するよう、働きかけてください。
(ドゥンドゥップの家族は上訴に際し弁護士の手配を望んでいます。上記リンクからドゥンドゥップの親族による声明を参照ください)

中国大使館や総領事近辺での抗議行動も各国でお願いします。

画像やプラカードのテンプレはこちらからダウンロード出来ますので、どうぞご活用ください。

最後に、the freetibetanheroesのウェブサイトに皆さまの“支援の声”
をメッセージとして残してください。
すでにポストされたメッセージはこちらでご覧頂けます。

http://www.freetibetanheroes.org/gallery/submit-your-words-photos-or-videos

以下は、この件に関する要点を箇条書きにしたものです。

* チベット人映像作家ドゥンドゥップ・ワンチェンは一般のチベット人
に対して、五輪、ダライ・ラマや中国の政策について、インタビュー撮
影して罪に問われ、6年の刑を言い渡されました。

* 中国はドゥンドゥップ・ワンチェンの宣告について、公式に発表して
いませんが、チベット亡命政府ラジオ フリー アジアの両方で12月
28日に刑の宣告があった発表しました。さらに、双方からドゥンドゥッ
プ・ワンチェンが上訴する覚悟である事も報告されました。

* ドゥンドゥップ・ワンチェンは、2008年3月28日に東チベット
(青海州)のTongdeで拘束されました。
ドゥンドゥップ・ワンチェンは1974年10月17日生まれ、
青海州Hualong, Haidong出身

* 確認出来ている政府の公式発表によるとドンドゥプ・ワンチェンは、
2008年7月に”分裂主義を煽動し、窃盗、秘密裏 に購買または、
入手した情報を不法に国外の組織、施設または人に対して諜報活動を
行った”疑いをかけられ、2009年6月に正式に逮捕されました。

* 2009年9月に拘束先の、西寧市第一拘置所から密かに持ち出され
た手紙の中で、彼は裁判の開始が近づいていることに触れ、こう語って
います。
「解放される望みは薄く、今後長期間に渡り、獄に留まるであろうと思
う時、両親に対し、面倒をよく見る、良き息子であることができなかっ
たなあと感じる。私の裁判はすでに始まっている知らせたい良いニュー
スは何もない。刑期が何年になるかまだ判らない。」

* ドゥンドゥップ・ワンチェンが僧侶Jigme Gyatsoと共に作成した、
インタビューの映像は,その後ドキュメンタリー映画として「ジグデル;
恐怖を乗り越えて」 “Leaving Fear Behind” (www.leavingfearbehind.com)
と名ずけられ中国支配下にあるチベット人の生の声をかいま見ることの
できる稀な映像となり、世界30カ国以上で上映され、次のウェブサイト
よりインターネット上でも公開されています。
http://www.leavingfearbehind.com
フィルムは2008年3月初めにチベットから、国外へ秘密に持ち出され
ました。

* 彼の家族が弁護を依頼した北京のGong Xin (共信法律事務所)の
Li Dunyong (李敦勇)弁護士との接見も禁止されており、ドゥンドゥップ・
ワンチェンの裁判を傍聴を要請した外国政府に対しても、中国政府は
拒否をしています。

*ドゥンドゥップ・ワンチェンの健康状態について。
ドゥンドゥップ・ワンチェンはB型肝炎を患っており、尋問の際に課せら
れた拷問の後遺症と医療処置の受けられていない病状について、心配が
寄せられています。

*2008年5月に尼僧院で起こった平和的抗議行動に関連した罪で、
2009年12月23日には、尊敬されるチベット人高僧プルブ リン
ポチェPhurbu Rinpoche は8年半の刑を受け、2009年12月25日
には、中国の民主化・自由化を求める「 08 憲章」を起草発起人に名を
連ねる中国人作家、活動家の劉暁波(Liu Xiaobo)氏に、刑期11年を
言い渡す等して、中国は表現の自由に対しゼロトレランス方式を用いて
取り締まっています。

* ITSNでは政治囚キャンペーンサイト
www.freetibetanheroes.org
を立ち上げ,その中でドゥンドゥップ・ワンチェンの件に焦点を当てて、
紹介しています。彼の釈放を求める署名アクションには世界から何千筆
もの署名が集まっています。

* ドゥンドゥップ・ワンチェンとともカメラマンとして活動した、
ラブラン僧院の僧侶ジグメ・. ギャツオJigme Gyatsoは2008年3月
23日に逮捕され2008年10月に仮釈放されるまで、連打や尋問用
の椅子に何日間も縛り付けられる、足を縛られて天井から逆さに吊るさ
れるなどの残酷な拷問を受けました。
その後、彼は2009年3月に再び40日ほど、拘束されています。

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