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イギリスと欧州の動き;中国へ告ぐ

火 ,27/10/2009


中国によるLobsang Gyaltsen と Loyakの2名の処刑を非難する声明が、イギリスの外務大臣 Ivan Lewisから金曜日に発表されました。
イギリスの超党派チベット支援議員連盟セクレタリアットPhilippa Carrickからの報告では、イギリス外務省が、同日金曜日に在英中国大使館に問い合わせた所、処刑の事実を認め、Lobsang Gyaltsen と Loyakの二名を処刑したことを確認したとのことです。また中国大使館では他2名に対する処刑は単なる噂であり現時点では、”まだ、処刑されていない”と語ったとのこと。これを受けて Ivan Lewis外相の声明で、”昨年の動乱に介入した容疑で、現在死刑を宣告されているものの全ての再調査を緊急に行う要請”をしました。

http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/?view=News&id=21082898

現在、把握されている政府間の動きとして、イギリス政府が欧州議員と連絡をとり欧州連合共同声明として発表する準備が進んでいます。またイギリスからは、ロンドンの中国大使館と、北京のイギリス大使館を通じて抗議をする予定です。

ITSN(国際チベット支援ネットワーク)では各国チベット支援団体/支援者に、このイギリスの声明を各自の政府に知らせるとともに、同様の非難の声明を発表するよう要請されることを強く勧めます。

以下はIvan Lewisイギリス外相の声明内容です。

FCO link: http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/?view=News&id=21078277

「先日ラサで行われたLobsang Gyaltsen氏と Loyak氏、両名に対する 処刑について強い遺憾の意を表明する。
昨年のチベットで起きた、暴力行為を働いたものを裁く中国の権利は認めるが、イギリスはどのような事情であろうとも死刑に対し反対を唱える。また今回の件については、適当な司法配慮に欠けていることに対し、継続的に懸念を表明してきた。

9月のチベット訪問の際にも、これらの件について強い懸念を表明し、当局に対し死刑執行を取りやめるよう要請した。欧州議会を通しても同様の懸念が中国に対し上げられている。

(イギリスは)中国に対し、昨年の動乱に介入した容疑で、現在死刑を宣告されているもの全ての再調査を緊急に行う要請をする。」

イギリスの超党派チベット支援団体/議員連盟では、上記内容を含んだ質問状と手紙を外務省に送ります。
支援団体Tibet Societyは、一般支援者にIvan Lewisイギリス外相とDavid Miliband外務次官に対し、引き続き、上記の要請を中国に強く働きかけることを訴えるようアクションを起こします。

以下は、チベット人死刑執行に対するアクションです。ご協力下さい。

岡田外務大臣殿/鳩山内閣総理大臣殿 あて首相官邸宛意見フォーム(日本語)

外務省宛意見フォーム(日本語)

ヒラリー・クリントン国務長官宛請願書(SFT、英語)
フレデリック・ラインフェルトEU議長宛請願書(SFT、英語)
呉愛英中国司法部長宛請願書(ITSN、英語) この3日間で600人以上の署名を受け取ったITSNのオンライン アクション

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